2016.04.20 Wednesday
こんなのできるようになりました 59年スタイルのトレッスルブレーシング(センターブロックとかライトブレースとも言う) このギターの元々はこれ(魂柱とかシングルバーとか言う) 今までキミスタの限界がこれ(シンプルブレース※ブリッジ下のみ) そもそもこの画像なに?とかつまんなかったらスルーしてください。 マニアックな話題かもしれないので、興味のある方だけ楽しんでもらえたら幸いです。 そもそも シングルバーからトレッスルブレーシングにするとどうなるのか? 搭載する木の材質、もともとのボディの板の厚さ、枯れ具合、によって異なりますが、 生音の鳴り、音量は小さくなります。音色は低音が弱まった感じになります。 アンプにつないだ時は、サスディーンの向上、ハウリングが起きにくい、音の粒立ちがはっきりします。 入れたからといってまるっきりブライアンセッツアーが愛する59年のグレッチの音がするわけではありませんのでご注意を あくまで近づける為の使用です このブログ、書き始めて3日目なのですが この使用をわからない人にもわかるように説明しようと思ったけど 文字で説明しきれないので、興味のある方は直接キミスタに電話くださいm(._.)mスミマセン 濡れて見えるのは接着剤です 枕を裏板に密着するように削るのが ただただ 大変で きつく入りすぎてもいけないし、スカスカすぎて接着剤で盛ろうもんなら 何年かして 劣化して ダメッスルブレーシングになってもいやだから この4本足を完成させるのに これだけ失敗しました でも できるようになりました!! 気になるお値段は、 59トレッスルブレーシング(ライトブレースタイプ)組み入れ ¥30,000+税〜です 『〜』というのは、このギターの場合パーツを全部外す、組み当てる、 木の材質指定があれば変動する為『〜』にさせていただきました。 気になった方は是非 ご連絡ください おまちしてます。 もういっかい謝っときます。 マニアック過ぎて伝わらなかったらごめんなさい。 |