キミスタ奮闘記

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59スタイル トレッスルブレーシング始めました

こんなのできるようになりました

59年スタイルのトレッスルブレーシング(センターブロックとかライトブレースとも言う)



このギターの元々はこれ(魂柱とかシングルバーとか言う)



今までキミスタの限界がこれ(シンプルブレース※ブリッジ下のみ)



そもそもこの画像なに?とかつまんなかったらスルーしてください。
マニアックな話題かもしれないので、興味のある方だけ楽しんでもらえたら幸いです。

そもそも シングルバーからトレッスルブレーシングにするとどうなるのか?

搭載する木の材質、もともとのボディの板の厚さ、枯れ具合、によって異なりますが、
生音の鳴り、音量は小さくなります。音色は低音が弱まった感じになります。
アンプにつないだ時は、サスディーンの向上、ハウリングが起きにくい、音の粒立ちがはっきりします。

入れたからといってまるっきりブライアンセッツアーが愛する59年のグレッチの音がするわけではありませんのでご注意を
あくまで近づける為の使用です

このブログ、書き始めて3日目なのですが この使用をわからない人にもわかるように説明しようと思ったけど
文字で説明しきれないので、興味のある方は直接キミスタに電話くださいm(._.)mスミマセン



濡れて見えるのは接着剤です




枕を裏板に密着するように削るのが ただただ 大変で
きつく入りすぎてもいけないし、スカスカすぎて接着剤で盛ろうもんなら
何年かして 劣化して ダメッスルブレーシングになってもいやだから
この4本足を完成させるのに これだけ失敗しました





でも できるようになりました!!


気になるお値段は、

59トレッスルブレーシング(ライトブレースタイプ)組み入れ

¥30,000+税〜です

『〜』というのは、このギターの場合パーツを全部外す、組み当てる、
木の材質指定があれば変動する為『〜』にさせていただきました。

気になった方は是非 ご連絡ください おまちしてます。


もういっかい謝っときます。
マニアック過ぎて伝わらなかったらごめんなさい。

 
| 玄気工場長の1日 | 00:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
GRETSCH G6136TSL-RM-LTD15

G6136TSL-RM-LTD15ってなんだや((((;゚Д゚))))

これです



大阪のスパイダーキャビネッツの小村様より メンテ依頼で預かったのですが
2015年製の新しいヤツです
ローズファルコンと呼んでおられました

ピンクにも見えるけど ローズなんです
日本で作られていても日本じゃ売ってない
海外限定の代物らしい。

新品だけど弾きにくい と預けてくれたものの
すごいものが入ってきましたね(^_^;)
ということは 日本で持ってる人は小村さんだけ!!?

トレッスルブレイシング入ってます



メンテ箇所です まずはナット
埋まりすぎていて、溝もちゃんと切れていないせいか
ペグを回すと 『キリキリキリ〜』とナットが泣いておりましたので
調整しました

ビフォー

アフター



配線をスッキリー 配線材も変更してホッドロッド配線です
今回、ピックアップは最初に乗っかっていたフィルタートロンなんですが
TV-jones classic に近づけるために、中身をちょっと改造してみました
これがなかなかいい


台座です 新品なのに隙間(^_^;)マズイしょ。。



最初からダボピン固定してありましたが
完璧な密着が出せないので穴を埋めて変更しました


じゃん〜


ピックガードの角度調整



欲をいえばフレットが細い気がしましたが
鳴り、弾きやすさ共に小村様の好みになったのではないかと思います。


キミヒロさんに最終チェックしてもらい 完成


持ち主によって、手癖やら好みやら まるっきり人それぞれ違うので
最近は取り掛かる前に どおいうふうにしたいのかを鮮明に聞き出して
作業時間よりも お話時間の方が長い気がします(笑)

その人が納得するまでやる!これが大事だとつくづく感じるようになりました

まだ発送していないので感想は後日ですが
サンプル音源動画をフェイスブックのキミスタページに載せましたので
見ていただけると幸いです。

これからの活躍にきたいします(((o(*゚▽゚*)o)))


 
| 玄気工場長の1日 | 15:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
ギブソン レスポール ネック折れ修理

静岡のRosy Johnというバンドのギターボーカル セイヤくんのレスポール

やっちゃったようで。。  修理い約4ヶ月かかりましたが
無事に治りましたのでアップします


まずは接着

くっついたら補強を入れる溝を掘ります


溝にハマるように補強材を作ります


平に削ります

ここで ぼんミス このロゴの塗膜が思ったより薄く

かじってしまいました。 工程が一つ増えてしまった(つд⊂)
こんなことも あります。 めげずに頑張ります

ナットの溝を切り直します

なめらかになったところで塗装前の下処理です

複雑骨折をすると破片がなくなっていたりするので
修復もしました。

塗装開始です

地味にラッカーを重ね塗りして
デカールも復活!
写真飛びますが こんなかんじに仕上がりました

表面に見える細かなつぶつぶはクロスで吹いた時のホコリです

フレットも磨り減っていたのですり合わせしました

パーツ組んで完成です

持ち主のせいやくん


まずは折れた部分が全然分からずびっくりしてくれて
細かな調整もしたせいか、折れちゃう前より弾きやすさ、音 共に
レスポンスが上がっていると褒めていただきました。

古いエフェクターも修理したら治ったし、これからの
ロージージョンサウンドに期待が持てそうです

修理依頼ありがとうございました
サンプル音源動画をフェイスブックのキミスタページにアップするので
見ていただけると嬉しいです
細かな調整もしたので、
| 玄気工場長の1日 | 14:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
GRETSCH6120-60、ダブルネック、サイレントベースのボディホルダー
最近グレッチとウッドベースしかアップしないから
キミスタは、グレッチとウッドベースしかやらないと思われがちかな?って
思ったので、そんなことはないです的な画像を一枚。。

安心してください グレッチ、ウッドベース以外も承っておりますよ〜(笑

でもグレッチの投稿です(笑
今回は97年製の6120-60!!

・フレット交換
・指板すり合わせ
・ゴールドパーツをシルバーに
・トレッスルブレーシング
・配線改造
・アーム調整
・ピックガード調整
・台座すり合わせ
・ブリッジ交換
・台座固定
とまー 色々やりました

フレット交換の様子から


全部抜きます
ギターの内部です。
柱を取って トレッスルブレーシング使用にしました

左右位置が違うのは、1弦と6弦のオクターブに合わせるためにずらしてあります。
こうすることによって、高音側もダイレクトに音がボディに振動するようになります。

きました!フレット打つ前の この画像
リペア画像で一番好きな場面

打ち込みました

バリをとって

すり合わせした後、角を丸くします

フレット交換完了

ゴールドパーツのメッキを剥がしてシルバーにします

最初から、シルバーやクロームよりも、ゴールドメッキをはがしたやつの方が
上品なシルバー?ほんの〜〜りゴールド?チックで 自分的には
とてもゴージャスに思えます。

台座のすり合わせです

台座の固定

隙間なく密着できました。固定もバッチリ


ビフォー

アフター




見た目も音も引き締まっていい感じに仕上がりました。
持ち主の山本さん



とってもいいキャラしてて最高でした
(※ウンコはおもちゃです)

激変した自分のギターが相当嬉しかったのか
めちゃくちゃ喜んでくれましたヽ(*´з`*)ノ

これからの活躍に期待です

お次はダブルネック!
と言っても作業工程写真はないですが
・フレットのバリをとって
・ナット調整
・弦高調整
・ベースのネックの付け根にプレート製作
・接点復活
・弦交換
を行いました。


お次は築島様のサイレントベース!
に付ける ボディホルダーを作りました。

こんなかんじに
中が蜂の巣みたく空洞だから、見た目のわりに軽量化であります

型は本物のウッドベースと同じ寸法なので
お腹に当てた感覚そのままになるよう作ってみました
脱着式です

色塗って コーティングもして完成?!

に近づいたのですが、この時、60時間中4時間睡眠で動いてたので
仕上げまでできず、中途半端で渡すのは絶対嫌だったので
もう少し時間をいただくことにしました

取り付け具合、当てた感じはバッチリ!
と言ってもらえたので あとはちゃんと仕上げるよう
がんばります!

集合写真


ありがとうございました(((o(*゚▽゚*)o)))
 
| 玄気工場長の1日 | 22:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
オリエンテHO-30
二月のブログを 今書く!

くらい、ここのところ リペアの本数が増えてあたふたです
おまけにかれこれ2週間ちょい体調も崩れてます

なんとなーく 今元気なので 久々にアップです

今回はキミスタのブログを見てリペアしてもらいたいと問合わせていただき
オリエンテのHO-30というウッドベースを
三重県から修理、メンテ、改造、を依頼しにキミスタまで持ってきてくれました
三重県のバンド
フランティックアベレーションのウッドベーシストの平田さん



早速リペア工程


この蝶番の付け方をやめてピックアップサーキットを改造します

駒の反りをなおして、ボディ密着すり合わせ、弦間調整、弦高調整、アジャスタータイプに変更

の 前に ネックの反りやばいです

4ミリ弱反っていたので指板のすり合わせを一番最初に行いました。
真っ直ぐになったところで 駒の反り修理です

ビフォー

アフター

アジャスターはキミスタオリジナル2016バージョンです
強度、音共に好評いただいております。


ここは上手く写真が撮れないのでほとんどブログには載せないですが
音とボディの変形に一番重要な魂柱です
密着しておらず、あまりよくない位置に入っていたので
魂柱の長さ調整と、位置調整も行いました

足し木をして アーチを出すと
もともとの角度がいかに悪いかわかります。

お次はボディと駒のすりあわせ

鉛筆でつけた後がなくなるまで 密着するように削ります。

角度も密着もばっちりです

早くもアジャスターになってますが弦間調整の様子です

もともとの位置がどれだけいいかげんかわかります。

弦間を均等にし、アジャスターを一番下げた状態で注文を受けたミリ数でセッティングしました

そしてこれを改造します

いきなり完成画像ですが
蝶番を辞めて、配線ボックスをテールピースの裏に隠し
軽量化です これでスラップ音が以前よりも生きます!

ピックアップバランスは本人の弾く強さがあるので確認しながら調整しました。

アジャスターもツートンで我ながらかっこいい!(笑)


平田さんは僕が知るベーシストの中で
弦高を高くして弾くベーシスト4人目の強者です
あと三人、気になる方は聞いてください(笑

納得のいくまで最後の微調整をして、
地元に戻った平田さんから 後日電話かかってきた
とっても興奮しながら『めちゃくちゃ良くなった!!いままで悩んでたところが全部解消されて素晴らしい』
と お褒めの言葉をいただきました

これからの活躍に期待したいです。

去年の11月にアルバムを出したみたいなので気になる方はぜひ
『FRANTIC ABERRATION』のフェイスブックページです

| 玄気工場長の1日 | 01:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
GRETSCH 6022 ランチャー

24年前のアコギ
グレッチのランチャーです

『兎に角弾きにくい!何とかしてくれ!』
と持ち主様より勝手に送られてきました(笑)

大阪のとあるバネ工場の二代目です



フレットすり合わせ
ピックガードのズレ修正
弦高調整
サドルのピン穴拡張
サドルの弦の溝入れ

を行ったのでアップします。




光を当てた時に オレンジが黄色っぽく見えるオレンジステインたまりません
弾きやすく、鳴りも好調になりました

試奏動画をフェイスブックに載せときますので良かったら見てください
よろしくお願いします。
 
| 玄気工場長の1日 | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
コントラバス 色々修理

今年に入って1月だけでコントラバスを6本調整してます 玄気です

3〜6本は急ぎだったので 写真をあまりとっていませんが
調整終わったのでアップします。

オリエンテHO-38




チャキF-20











グリガ









来月2月のリペアは順番待ちのギターに取り掛かります

お楽しみに
| 玄気工場長の1日 | 22:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
suzuki ウッドベース


スズキのウッドベースの
魂柱入れ直し
駒の反り修正
駒すり合わせ
ナット角度調整
アジャスタータイプに加工
弦間調整

を行いましたのでアップします

駒は下向きに反っていました。

反りを直し、ボディに直角になるようにすりあわせます

ナットの溝を浅くなるように削り角度をつけて調整です


チューニングも安定しました。
お次はキミスタオリジナルのアジャスター
密着もバッチリ!素材が木なので音色を限りなく純正で楽しめます。



弦間調整です 最初はこんなふうに
弦の間がバラバラ

均等になりました


出来上がりです


持ち主様は静岡県静岡市葵区七間町14-6いかづちおでん街にある
Ber jet(リンクはお店のフェイスブックのページです)
のマスター 誠さんのウッドベースでした(*´∀`*)

お店におじゃまして納品してきました

メンテナンス前の状態とは激変して
音もものすごく良くなったと喜んでくれました
これからの活躍が楽しみです


とても落ち着く雰囲気のお店でお酒がたくさん並んでました

お酒が好きな方は足を運んでみてはどうでしょうか?

 
| 玄気工場長の1日 | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
アントンシモン コントラバス

アントンシモンというドイツ製のコントラバスの調整をしたのでアップします






表板、裏板剥がれ
魂柱入れ直し
弦間調整を行いました。

剥がれ修理から







弦間調整


木目が非常に美しく、削り出しの膨らみも鮮やかで
高級感溢れるコントラバスでした。
音色も暖かく丸みがあると思いきや
弾き方次第で攻撃的になり

極上のサウンドを奏でるようになりました。



 
| 玄気工場長の1日 | 21:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
オリエンテ ウッドベース 修理と改造

あけましておめでとうございます
ことしもよろしくお願いします

今年1発目のネタは オリエンテのウッドベースです



愛知県の濱嶋様より 依頼を受けました

ナットの溝調整
魂柱入れ直し、サイド板剥がれ
駒の反り修理、ボディとの密着、アジャスタータイプに変更、
弦間調整、弦高調整
ピックアップサーキットの改造、製作

を おこないました





このユニットが無いだけでガラッと音が解放され
びっくりしてた濱嶋さん

開いてました

閉じました


もういっちょ 開いてました


閉じました


反り返ってます

真っ直ぐに治っちゃいます
そしてキミスタオリジナルアジャスター2016バージョン
今までのよりも丈夫なんです


隠し撮られ


ピックアップ装着!!




サーキットボックスはテールピースの裏に装着しました




完成です



これやったらどうなる?
こういうのって可能?
望みを全て叶えることができた?かな
そんな1台になったのではないでしょうか(((o(*゚▽゚*)o)))



愛知県からはるばるありがとうございました
これからの活躍を期待してます(*^^*)
Check
| 玄気工場長の1日 | 01:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
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